2007年01月31日

「米マテル」日本で育児用品販売

 玩具メーカー世界最大手の「米マテル」は日本の育児用品市場に
参入する。
 知育玩具子会社の「フィッシャープライス」(米ニューヨーク)を
通じ、日本で育児用品事業に乗り出す。

 第一弾として乳児をリラックスさせる効果音などが流れる
ゆりかご型商品「アクアリウム・バウンサー」と乳幼児のベッドや
いすとして使えて取り外し可能な玩具が付く
「インファント・トゥ・トドラー・ロッカー」の2品目を発売する。

 当面は日本トイザらスが展開する玩具店「トイザらス」と
ベビー用品店「ベビーザらス」で販売する。
 年内にはトイレの使い方を学ぶおまるなど3品目も追加投入し、
8月以降は百貨店やスーパーなどでも販売を始める予定だ。

 フィッシャープライスは欧米で育児用の定番商品として浸透して
いるが、日本ではこれまで乳幼児の脳の発達を促す知育玩具のみを
販売していた。

 マテルは日本でも女児向け人形「バービー」などの玩具を
販売しているが、今後はフィッシャープライスの育児用品も
日本市場に積極投入することで、玩具に並ぶ柱に育成する方針だ。

 <日経MJ、1月31日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「すかいらーく」和洋問わず業態転換

 「すかいらーく」は洋食、和食など分野の枠を超えた業態転換を
始めた。

 昨年末、東京都港区白金台にあった、すかいらーく本体の和食業態
「夢庵」を子会社の洋食業態「ジョナサン」に転換。
 今年1月には同八王子市の洋食「すかいらーく」を「夢庵」に
転換したが、従来は同一分野内での業態転換が一般的だった。

 昨年のMBO後、すかいらーくは横川竟会長兼社長以下、
各カンパニーの代表最高執行責任者(COO)、主要子会社の
社長で構成する「HD戦略会議」を新設。
 グループ事業戦略を横断的に話し合ってきたが、分野を超えた
転換が進み始めたのはこの「HD戦略会議」が機能し始めた結果だ。

 各店の立地事業に応じて最適な業態を再配置し、競争力を高める
狙いとし、多様な業態を抱えるグループの特長を十分生かして
業績改善につなげるとしている。

 <日経MJ、1月31日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「バルス」銀座に高級業態旗艦店

 生活雑貨・家具専門店の「バルス」は4月19日、東京・銀座に
高級業態「バルストウキョウ」の旗艦店を開く。

 ギフトの品ぞろえを充実させるほか、100万円以上の
高級家具や著名デザイナーの台所用品なども新たに扱う。
 従来店の中心顧客である家族を持つ30−40代の男性に
加え、独身女性の需要も開拓し、開業2年目で15億円の
年商を見込む。
 
 「バルストウキョウギンザ」は、新規開業する9階建ての
商業ビルの核テナントで4・5階に入居し、14,000種類の
商品を置く。
 12月から国内での独占輸入販売を始めた英ブランド
「エスタブリッシュ・アンド・サンズ」などを置き、
クリストフ・ピエ氏がデザインしたオーダーメードキッチン
(シンクで400万円前後)なども扱う。

 
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「MIJP」地場家具NPOと販売

 家具・生活雑貨販売の「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト」
(MIJP、名古屋市、赤瀬浩成社長)は日本の中小メーカーの
家具・生活雑貨専門店の全国展開に乗り出す。
 特定非営利活動法人(NPO法人)と連携、各地の中小メーカーと
デザイナーの交流から生まれた商品を販売する独自事業を目指す。

 店舗名「ジカバー・ニッポン」の1号店は再開発施設
「東京ミッドタウン」内に設け、ギフト向けの生活雑貨や高級家具を
中心に、産地の中小メーカーが独自開発した商品、NPOでの交流で
生まれた商品を扱う。

 連携するNPOは株式会社と同名の
「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト」(鶴田浩理事長)。
 無料の準会員として登録している中小メーカー、デザイナー、
小売店、消費者などを中心に年内にも300社・人を有料会員として
組織し、セミナーなどの交流会で情報交換してもらうなど、
商品開発のきっかけをつくる。

 既存商品では、広島県の家具メーカー、「心石工芸」(福山市)が
川崎文男氏にデザインを依頼したソファ(80万円)などをそろえる。

 MIJPは昨年から、中小メーカーが製造する平均1万円弱の
生活雑貨をネット販売している。
 FCやネット通販を合わせた物販事業全体で、11年7月期に
売上高25億円を目指すとしている。

 <日経MJ、1月31日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「タカラトミー」出せるか“川下直結”の威力

 「タカラトミー」が“川下”戦略で勝負に出た。
 ベビー用品専門店2位の「赤ちゃん本舗」(大阪市、小原宏社長)と
資本・業務提携し、玩具販売の強化に乗り出す。

 「売り場がそのまま新キャラクター育成の舞台となりうる。」と
佐藤慶太タカラトミー副社長は主張する。
 新たなキャラクター商品を陳列する傍ら、キャラクターの動画映像を
流せば認知度が向上するのは確実のため、タカラトミーは17日、
赤ちゃん本舗の売り場活性化などを検討する
「リテールリレーションプロジェクト」を立ちあげた。
 今春にも、具体策が目に見える形となって店頭に現れる見通しだ。

 両社は3月末までに顧客データを管理・活用する新会社を
共同出資で設立し、共同でデータベースマーケティングに取り組む。
 新生児が玩具の対象年齢になった時点で顧客でデータを活用し、
子どものニーズを商品開発に生かせればヒットの可能性が高まる。
 売り場か作りから逆算して新商品を開発する発想も可能になる。

 タカラトミーは米ウォルマートディズニーの日本法人である
ウォルト・ディズニージャパン(東京、目黒)と玩具についての
包括的なマスターライセンス契約を締結しており、
「赤ちゃん本舗の店内に専用のミッキーマウスコーナーを設置する
こともできる」と佐藤副社長は言い、ライセンスの資産活用を
考えている。

 メーカー同士の経営統合が一段落した玩具業界は卸、小売業を
巻き込んだ陣取り合戦に進もうとしている。

 <日経MJ、1月31日>

 
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「西友」経営赤字26億円

 「西友」は30日、06年12月期の連結経営損益が26億円の
赤字(前の期は61億円の赤字)になったと発表した。

 既存店売上高は15年ぶりに前年比でプラスとなったものの
計画(1,0%増)には届かなかった。競争激化を背景に売り上げや
粗利益率の改善も計画を達成できなかった。

 既存店では集客増を狙った販売価格引き下げや高採算の衣料品の
苦戦で粗利益率改善が思うように進まず、営業利益も前期比
約2,6倍の32億円と計画比ほぼ半減した。

 低価格を前面に押し出すウォルマート流の販売手法はまだ
浸透していないようだ。

 <日経新聞、1月31日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

セゾン、UCと決済業務統合、みずほ銀と連携強化

 みずほ銀行とクレディセゾン、ユーシー(UC)カードの3社は
30日、今秋をめどにクレジットカードの事務処理・決済事業の統合で
合意したと正式発表した。

 共同会社は10月にUCの全額出資で発足し、08年4月までに、
クレディとUCの事業を段階的に移管する。
 事業集約の完了時にはクレディ51%、みずほ49%の出資比率となる。

 みずほ銀は共同会社への出資で、クレディや傘下のUCの競争力向上に
加え、みずほ銀のクレジット機能付きキャッシュカード
「みずほマイレージクラブ(MMC)」の強化も狙う。

 みずほ銀とクレディは事業統合を機に資本・業務面で一層の
関係強化に乗り出す構えで、他のメガバンク・カード連合との
競争が激しくなりそうだ。

 <日経新聞、1月31日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

2007年01月30日

任天堂株 16年半ぶり上場来高値

 29日の株式市場で任天堂株が、
一時前週末比550円高の34700円まで上昇し、
1990年8月に付けた上場来高値(34300円)を
約16年販ぶりに上回った。

 携帯型ゲーム「ニンテンドーDS」と
新機種「Wii(ウィー)」を両輪にした
業績拡大への期待が高まっている。
最近の為替市場で円安傾向が続いて居る事も
追い風となった。
 
 1990年当時は「スーパーファミコン」への
期待から株価が上昇。今回は「DS」と
「Wii」に注目が集まっている。

 昨年の年末商戦では「DS]が欧米でも拡大。
販売直後の「Wii」も順調に滑り出し、
2007年3月期の連結営業利益は前年比2倍の
1850億円と、過去最高となる見通しだ。

<日経新聞 1月30日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

ロッテグループ ハーシーと提携

 ロッテグループは29日、米製菓大手ハーシーと
包括提携したと発表した。中国に合併会社を設立し、
チョコレートを共同生産する。

 韓国ロッテ製菓が51%、ハーシーが49%を
出資して香港にチョコレート工場の運営会社
(資本金8000万ドル)を設立。ロッテが昨年買収した
上海のチョコレートメーカーに90%出資する。

 ハーシーが北米以外で現地生産するのは初めて。
輸出を現地生産に切り替える事で、生産コストや
物流費を大幅に削減する。

 ロッテは設備投資の費用を軽減出来るほか、
生産量増大や稼働率の向上で大幅なコスト削減も見込める。
販売はそれぞれ販売網を構築する為、市場では競争関係が続く。

 日米韓市場では互いの販路を活用する。
日本と韓国ではハーシーがロッテの販路で
チョコレート製品を今秋から販売する。
米国ではロッテがハーシーの販売網を使って
キシリトールガムを販売。

 米国市場に再進出を果たし、米ガム大手リグレーに対抗する。

<日経新聞 1月30日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

TV、8割近く「薄型」に

 電子情報技術産業協会(JAITA)は29日、
テレビやDVDレコーダーなど民生用電子機器の
2006年国内出荷実績を発表した。

 出荷金額は前年比7%増の2兆7127億円で、
5年連続のプラス。
地上デジタル放送の本格スタートなどで薄型テレビの
販売好調が続き、テレビ全体に占める比率(薄型率)は
77.4%と、前年比23.3ポイント上昇した。

 液晶テレビの出荷台数は32.7%増の559万台、
プラズマテレビは64.3%増の76万台と二桁の伸び率。

 DVD機器は16.8%減となり2年連続の前年割れ。
現行DVDの需要が一巡した他、企画が分裂したままの
次世代DVDが本格的な普及期を迎えておらず、
レコーダーは統計開始の2001年以来初めて前年割れとなった。

<日経新聞 1月30日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

不二家経営、執行役員会に

 消費期限切れの原材料使用問題に揺れる不二家は
29日、二人の常務を取締役に降格させ、併せて
実質的に経営を主導する「執行役員会」を新設したと発表。

 取締役会は執行役員会の決定事項を承認する機関とし、
創業家出身の取締役らを事実上、不二家の舵取りから遠ざける。

 同日付で常務だった三浦幸一氏は、品質保証から
飲料などを扱う食品事業に担当も変更。
佐藤文彦氏は菓子事業のまま降格となった。

 藤井林太等前社長は取締役も退いており、
取締役は桜井社長のほか、降格の二人と
創業家出身の二人、生産担当一人の合わせて6人の構成。

 不二家は社長交代と同時に設置した外部有識者による
改革委員会の助言を受け、風土刷新に取り組む方針。

 桜井社長は「品質管理などで他社との
協力を視野に入れたい」と初めて表明。
技術面で支援を求める動きが出て来た。

 同社は更に原因究明と再発防止策をまとめる
「信頼回復対策会議」と、品質保証体制の見直しにあたる
「品質保証本部」の設置も決めた。

<日経新聞 1月30日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

米ベストバイ「中国で1位になる」

 米家電量販店最大手、ベストバイのアレン・レンズマイヤー副会長は
25日、中国・上海市内で記者会見し、「中国で1番になる」と
中国事業に強い意欲を示した。

 同社は昨年12月末に、北米以外での初の店舗を
上海に開いたばかり。
商品別の展示など中国では斬新なビジネスモデルで、
国美電機や蘇寧電機など地元大手に対抗する構えだ。

 レンズマイヤー氏ら同社首脳は26日に
上海の中国1号店の正式開業式典に先立ち会見した。
成長期の中国市場での成功に自信を滲ませ、
「グローバルな流通企業になるのが目標」と言う
同社の国際戦略で「中国はリストのトップ」を
重要性を強調した。

 ベストバイ・インターナショナルの
ロバート・ウィレット最高経営責任者(CEO)も
「2位になる為に中国に来たのでは無い」と言う。

 もっとも、粗利率については当初は低く、
米国並みになるには時間が掛かる」と、
本格的な利益貢献には一定の期間が必要と語った。

<日経MJ 1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

AOKI ヤマダ電機とポイント提携

 AOKIホールディングスは、ヤマダ電機と
ポイントサービスで提携する。

 2月1日から「AOKI」全357店舗で
購入金額に応じてヤマダポイントとの交換券を発行する。
交換比率は100円で1ポイント。

 昨年11月から東京、千葉など一部店舗で試験導入し、
新規顧客の獲得や来店頻度の向上などの効果があった為、
全店に広げる事となった。

 AOKIで1000円以上の買い物をすると
交換券が貰える。
顧客は購入日の翌日から3週間以内にヤマダ電機に
交換券を持参し、ヤマダポイントを受け取る。
ポイントはヤマダ電機の買い物に使える。

 ヤマダ電機のポイントカード所有者の約8割が
AOKIを利用しておらず、提携で新規顧客の
開拓に繋がると判断した。
さらにAOKIの顧客の6割がヤマダ電機の
ポイントカードを持っており、既存顧客の
来店頻度向上も見込めると言う狙いだ。

<日経MJ 1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(1) | 業界ニュース

ロフトの新小型業態

 生活雑貨専門店のロフト(東京・渋谷)は
2月から出店を始める小型業態で、健康雑貨と
文房具を取扱商品の中心に据える。

 20代を中心とした女性を主要客層として
ギフトを中心とした同社初の編集型売場も設ける。
 
 首都圏の駅ビルや専門店に2007年度中に
5店舗、3年以内に10店舗程度を出し、
今後の中核に育てたい考えだ。

「都会で働く20歳代の女性」を意識し、
女性会社員が使うデザインや色にこだわった
筆記用具などを中心に揃える。
内装もロフトの特徴である黄色の使用を抑え、
白を基調とした軽やかな雰囲気にする。

 客単価は1800円とコンパクトより100円程度
高く設定し、初年度には3億8千万円の
売上を見込んでいる。

<日経MJ 1月29日>

 
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

2007年01月29日

「東急百貨店東横店」がアクセサリー売り場を改装

 「東急百貨店」は3月1日に「東横店」(東京・渋谷)の
アクセサリー売り場を00年9月以来、6年半ぶりに
改装開業する。

 日本初出店となるノルウェーの「アーツ&クラフト」など、
30歳前後の女性が普段の生活で身につけられるものを中心に、
9ブランドを新規に導入する。

 東横店は駅ビルの立地を生かして、会社帰りの30歳前後の
女性客を増やす戦略をとっているが、アクセサリー売り場は
50−60歳が中心となっていた。

 改装で30歳前後に人気のブランドを新規に誘致し、
約2年半前に改装した化粧品売り場との買い回り性を高め
顧客の若返りを促すとしている。

 <日経MJ、1月29日>
 

 

 
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「イトーヨーカ堂」ユニバーサルデザイン、独自商品

 「イトーヨーカ堂」は2月1日から、高齢者でも使いやすい
「ユニバーサルデザイン」を採用した独自開発商品の販売を
始める。

 「ラレイ」という統一シリーズ名で、まず鍋やフライパンなど
10品目を投入販売し、調理器具を中心に品ぞろえを広げる。

 ユニバーサルデザインが専門の工業デザイナーと共同開発し、
製造は「北陸アルミニウム」(富山県高岡市)に委託した。
 価格は通常の商品より2割程度高いが、高齢者の顧客らの
需要を見込み、初年度は3万個の販売を目指す。

 ヨーカ堂は01年からメーカーが開発した
ユニバーサルデザイン商品を展開したが売れ行きが伸びずに
すべて閉鎖しており、この反省にたって新たに販売する
「ラレイ」では、売り場などから上がってきた商品に対する
顧客の苦情や意見を商品開発に反映させたという。

 <日経MJ、1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「伊藤忠食品」外食に本格進出

 大手卸の「伊藤忠食品」は外食事業に本格進出し、
4月からメキシコ料理「タコス」を扱う店舗をチェーン展開する。

 タコス店は昨年12月に設立した外食子会社を通じて、
東京都港区内に1号店を開業する方針で、07年度は都内中心に
路面店を設け、消費者の認知度を向上させ、08年度から
SCなどへの出店を増やし、09年9月期までに40店、
売上高30億円を目指すとしている。

 福岡県ではケーキ店の運営を実験的に開始した。店名は
「WA・CA(わか)」で子会社を通じて運営しており、
昨年12月に福岡県筑紫野市のイズミが運営するSC
「ゆめタウン筑紫野」に開業した。
 ロールケーキが主力商品で、販売商品や店舗の運営方法を固め、
07年度中に10店舗近くをSCに設ける計画だ。

 伊藤忠食品はケーキ店、タコス店ともに2,3年で利益を
出せる事業に育てるとし、ショッピングセンターを運営する、
取引先の小売業者にテナントとして売り込む。
 空きテナントに悩む小売業は多いとみており、
通常の卸販売以外にも取引の幅を広げることで、小売業との
関係を強化する狙いだ。

 <日経MJ、1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

コンビニで飲食いかが

 コンビニエンスストア各社が飲食サービスを導入した店舗の展開に
乗り出す。

 「サークルKサンクス」は名古屋駅と直結した高層ビル内に
店内調理を手掛ける「サークルK」を出店した。
 店舗面積は253u、調理や飲食スペースは約70uで、
店内でパスタを調理し、スープやコーヒーを提供し、ビル内で
働くサラリーマンやOL、ビルの商業施設の買い物客らの
飲食・物販両方の需要を取り組む。

 昨年9月、東京・八重洲に出店した女性向けコンビニ
「フォークトーク」では、パスタなど飲食の利用が好調なことから、
既存業態の「サークルK」や「サンクス」でも店内調理を
実験することにした。
 粗利益率の高い飲食サービスと物販を組み合わせることで
家賃の高い都心部での店舗展開の可能性を探るとしている。

 「ミニストップ」も多店舗化を狙い、東京・八重洲で
コーヒーやデザートなど飲食サービスの提供と、物販を組み合わせた
「ミストカフェ」の実験を始めた。
 
 店舗面積は通常のコンビニの半分程度の約65uで、
物販はサンドイッチやペットボトル飲料などに絞り込み、
営業時間は平日午前7時から午後9時、
土曜日は午前8時から午後8時で、日曜祝日は休業する。
 粗利益率の高い飲食比率を高めることで、都心部では
小型店舗で24時間営業しない店舗展開を可能にしたい
考えだ。

 「ローソン」もうどん、そばの飲食コーナーを併設した
コンビニを展開するなど、各社既存店の売上高が低迷する中で、
飲食部門を充実させてファーストフード店やコーヒーチェーンに
奪われている顧客を取り戻す狙いもある。

 <日経MJ、1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

「平和堂」「関西スーパー」が電子マネーを全店導入

 関西の中堅スーパー「平和堂」と「関西スーパーマーケット」は
電子マネーを利用した決済サービスを全店に導入すると発表した。

 滋賀県を地盤とする平和堂は、NTTドコモのクレジット決済システム
「iD」とビットワレット社の「エディ」を使用できるようにする。

 兵庫県を中心に店舗展開する関西スーパーは「エディ」の導入と同時に
購入金額に応じた割引サービスも採り入れる。

 両社はレジでの待ち時間短縮などを通じてサービスを高め、
集客増につなげるとしている。

 <日経MJ、1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース

食材宅配各社、隠れた特産野菜を売り込んでいる

 食材の宅配会社が地域に古くから伝わる野菜の販促に力を
入れている。

 「らでぃっしゅぼーや」は14日、横浜市で全国の珍しい
野菜や伝統野菜を集めた「いと愛(め)づらし」セットの
販促イベントを開いた。
 奈良県の「紀州芋」や長崎県の「雲仙コブ高菜」など36種類の
食材をそろえ、1セット(1−3品)840円で販売。
 会員の注目度も高く、年間2000万円の売り上げを倍増したい
考えだ。

 「大地」は今春、細長い「島らっきょう」(沖縄産)や
極太の「大浦ごぼう」(千葉県産)など年間約70種類の野菜を
扱う「とくたろうさん」シリーズのブログを開設する。
 産地での由来や調理方法などを紹介し、07年は前年比4%増の
3000万円の売り上げを目指すとしている。

 インターネットでの販売も広がっており、
「オイシックス」(東京・品川)は今月、塩田跡地など塩分の多い
土壌で栽培された「塩トマト」(熊本産)の扱いを再開。
 名前に反して甘いトマトで、目標取扱量は5000キロと
前年の2倍で、現在生産過程を絵本で伝えるなどの販促策を
検討している。

 一般に食材宅配の会員は健康志向が強く、自然な食材への関心も
高いため、こうした人たちにまだあまり知られていない野菜を
紹介し、知名度を上げて、各社販促につなげるとしている。

 <日経MJ、1月29日>
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース