2008年04月30日

東京ソワール 仏高級礼服を投入

 東京ソワールは09年1月、30-40代女性向け高級礼服の新ブランド
「ウンガロ ソワ」を発売する。

 価格帯は9万-14万円と、従来の売れ筋(5万9千-8万9千円)より
高め。
 基幹ブランドの1つに育てる構えで、3年後には百貨店を中心に
80ヵ所に売り場を設け、小売りベースで10億円の売上高確保を
目指す。

 仏マニュエル・ウンガロ社とライセンス契約している伊藤忠商事とサブライセンス
契約を結んだ。まず20種類強をそろえる。
 フランス発の上品さや洗練されたデザインなどを訴えれば、品格への
関心を強めている女性の支持を得られると読む。

 今年9月の展示会で製品を披露し、受注を本格化。
 初年度は50ヵ所の売り場を確保し、5億円の販売を見込む。

 ウンガロ社はオートクチュール(高級注文服)などで著名。伊藤忠が07年に
発売した30歳前後の女性向けブランド「ユーバイウンガロ」の販売が堅調な
ため、東京ソワールもウンガロブランドの導入を決めた。

 東京ソワールの礼服は主力の「ソワール ペルル」が百貨店を中心に
約200ヶ所の売り場を持ち、約30億円(小売りベース)の年商がある。
 ファッション性を重視した「ランバン ノワール」(約100ヶ所、9億円)なども
持つ。

 【日経MJ 4月30日】
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伊藤園・ダイドー 盛夏に「凍らせて飲む」

 冷凍状態から溶かしながら飲む清涼飲料の新商品が相次いでいる。

 伊藤園の新商品「冷凍ボトル」は「氷冷緑茶」と「カチ割りレモン」の2種類の
味を用意。
 緑茶は食物繊維を加えることで冷たい状態でも渋味やうまみが
引き立つようにした。レモンは飲み始めと飲み終わりに味の違いが
出ないよう糖分と酸味のバランスを工夫している。
 いずれも490_gペットボトルで販売し価格は158円。

 ダイドーの「凍結しゃりしゃりボトル」はかき氷の定番味であるイチゴと
メロンの味わいを楽しめる。
 適度に溶かした後にペットボトルを振ってもむことで、しゃりしゃりと
したみぞれのような食感を楽しめる。
 495_gペットボトルで価格は157円。

 アサヒ飲料は昨年6月に果汁飲料「バヤリース 冷凍パイン」を発売し、同年
8月末までの販売目標である10万ケース(1ケースは24本入り)を突破したと
いう。

 【日経MJ 4月30日】
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ヨドバシカメラ 公衆無線LAN割引サービス

 ヨドバシカメラ(東京・新宿)は公衆無線LAN(構内情報通信網)サービスの
販売を強化する。

 このほどイー・モバイルのデータ通信サービスと同時加入すると月280円で
全国約6,000ヶ所で公衆無線LANを利用できるサービスを発売、
5月末からは利用料金が割引になるプリペイドカードも発売する。

 昨年12月から無線LANサービスを手がけるトリプレットゲート(東京・品川)と
組み、月額380円でネット接続し放題のサービスを発売した。
 空港や「マクドナルド」など全国約6,000ヶ所で高速大容量通信ができる。

 イー・モバイルに同時加入すれば同サービスが月額280円になる。
 新たに加入する人に加えて、これまでにヨドバシでイー・モバイルに
加入した人も対象。

 5月末から利用料金を前払いできるプリペイドカードも発売し、
選択肢を増やす。現在はクレジットカード払いのみ。

 【日経MJ 4月30日】
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扶桑社 発売前コミック、携帯で一部公開

 扶桑社(東京・港)はフジテレビジョンが運営する携帯電話向け
電子書籍サイトで、発売前のコミック誌の一部を無料で「立ち読み」
できるサービスを始めた。

 28日に創刊した女性向けコミック誌「マリカ」の掲載作品が対象で、
創刊号では1ヵ月前から携帯で読めるようにした。
 今回創刊したマリカは25-30歳代の女性を中心読者として想定。
 毎月28日に発行し、約10万部の発行を予定しており、
人気コミック作家の藤末さくら氏やめぐみ京香氏らの作品が載る。

 作品はフジテレビが運営する携帯向けの有料電子書籍サイト
「フジBOOK(ブック)」の中で公開するが、立ち読みは無料。
 創刊号では全18作品のうち13作品で、1作品あたり3-8ページを
読めるようにした。

 今後は、連載初回や読み切りの新作を対象にコミック誌発売の
数日前から公開するという。

 発売翌月から、作者の許諾を得た作品について1話50円で
有料で閲読可能にする。バックナンバーもそろえる。
 同社によると発売前に作品を閲覧できるのはコミック誌では
初めてという。

 【日経MJ 4月30日】
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ビックカメラとカリモク 家具と家電同時配送

 ビックカメラは、新横浜店(横浜市港北区)で家具メーカーのカリモク家具販売
(愛知県東浦町、加藤正俊社長)製品の取り扱いを始めた。
 家電製品と家具を同時に配送・設置できるメリットを生かし、まとめ
買い需要を開拓する。

 顧客はビック新横浜店でカリモクのパンフレットを受け取り、同店から
徒歩10分ほどのカリモクのショールームで商品を選ぶ。
 その後、家電製品などと合わせてビック店内で会計する。
 家具の購入にもビックのポイントを5%還元する。

 ビックが家具メーカーと組んでこうした取り組みをするのは初めて。
 引っ越しや結婚に伴い、家具や家電を一新することは多い。

 まず新横浜店で始めたが、需要が見込める全国のビック店舗と
カリモクのショールームが近接する地域でも実施を検討する。

 【日経MJ 4月30日】
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コープサッポロ バイオ燃料十勝で実験

 コープサッポロ(札幌市、大見英明理事長)は5月、使用済み食用油
(廃食油)を再生したバイオディーゼル燃料(BDF)を十勝地方で配送トラックに
使う実験を始める。09年度から約120台に導入する。

 宅配帯広センターで、5月7日に3台の個別宅配用のトラックで実験を
始める。燃料が固まりやすい冬季の走行実験を経て、全道に広げる。

 10月から廃食油の回収も本格化。店舗内で惣菜の調理に使う
食用油で年約30万g、一般家庭からも店頭や宅配事業を通じ
約10万gを回収する。

 同生協はトラック約770台を利用し、1日当たりの軽油消費量は
6,300g。
 BDFは1g100円前後で調達できる見通しで、09年春から全道の
トラックの約15%に導入することで、年間で燃料費を1,000万円超、
二酸化炭素(CO2)排出量も970d減らせるとみている。

 【日経MJ 4月30日】
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セブン&アイ 伊藤氏 持ち株幹部社員に贈与

 セブン&アイ・ホールディングスの創業者である伊藤雅俊名誉会長が、
個人で保有する同社株の一部を社員に贈与することが明らかに
なった。

 対象はグループ社員のうち幹部ら5,000人超で、拠出額は時価
換算で計60億円程度に上るもよう。
 少子高齢化や消費低迷で小売業の経営環境が厳しさを増す中、
前身のイトーヨーカ堂設立から今年で50周年を迎えるのを機に社員の
士気を高める。

 大企業の創業者がこれほどの規模で保有株式を無償提供する
のは珍しい。伊藤氏は07年2月期末時点で2,259万株(発行済み
株式の2,2%)を個人で所有し、うち1割程度を拠出する見通し。

 84歳の誕生日である30日に対象の社員を決める方針。
 セブン&アイ傘下のヨーカ堂やセブンーイレブン・ジャパンなどの幹部や勤続
年数が長い社員とみられ、贈与規模は一人当たり最低でも時価
30万円以上になるもよう。

 伊藤氏は58年にヨーカ堂を設立した。92年まで社長を務め、
日本最大の小売りグループをつくった。05年から現職に就いている。

 【日本経済新聞 4月30日】
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ユニー 米産牛肉の販売再開

 ユニーは29日から、食品を扱う全スーパー約150店で米国産牛肉の販売を
再開する。

 BSE(牛海綿状脳症)に関係するとされる危険部位を含む米国産
牛肉が輸入された問題が23日に発覚したのを受け、翌日から米国産
牛肉の販売を中止していたが、安全を確認できたため。

 問題の米社工場から出荷された牛肉を扱うダイエーやマルエツなどが
米国産を売り場から撤去しているが、販売再開は初めて。

 ユニーは牛肉全体に占める米国産の比率が5%以下と大手スーパーの
中では少なく、全米国産の販売を中止していた。
 問題となった米ナショナルビーフ社のカリフォルニア工場と取引はなかったが、
それ以外の工場を含めて「現地での管理状況や履歴をチェックし安全性が
確認できた」(同社)ため販売を再開する。

 ダイエーやマルエツ、関西地盤のオークワなど、同時期に米国産牛肉の
ほとんどを撤去した他の大手スーパーは、現時点で「販売再開は未定」。

 【日本経済新聞 4月29日】
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ヤクルト本社 インドで本格販売

 ヤクルト本社は主力製品の乳酸菌飲料「ヤクルト」でインド市場の開拓を
本格化する。

 筆頭株主である仏食品大手のダノングループとのインドの合弁会社が
運営する工場から、65_g容器のヤクルトを供給する。
 今年1月にデリー市とその周辺で発売したが、年内にムンバイと
バンガロールでも販売する。その後はコルカタやチェンナイにも進出し、
営業拠点を設け、訪問販売なども視野に展開する方針だ。

 インドでの08年末時点の販売計画は1日50,000本。
 インド工場の生産能力は現在1日あたり73,000本で、今後は順次
能力を引き上げる。 将来は現在、販売していないサウジアラビアや
バーレーンなど中東5ヵ国にも同工場からの輸出を検討する。

 ヤクルト本社は現在、海外30ヶ国・地域で生産・販売している。
 連結売上高に占める海外比率は27,9%(07年9月中間期)と、
国内食品業界の中で海外展開が先行している。

 国内では大幅な成長が期待できないため、10年度には45ヵ国・
地域に進出し、06年度に比べて65%増の1,030億円の海外売上高を
計画している。

 【日本経済新聞 4月29日】
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レジ袋有料化 7割「賛成」

 東京都品川区が07年度、区内のスーパー10店舗でレジ袋に関する
意識調査を行ったところ、来店客の約7割がレジ袋の有料化に
「賛成」と答えた。
 有料化「反対」は約3割にとどまり、賛成が大きく上回った。

 レジ袋代わりのマイバッグの所持率も61%に達し、区は「環境に
対する区民の意識が高まっている傾向が読み取れる」(環境課)と
している。

 調査は昨年9月下旬、立正大学の田和久准教授に委託。
 10店で計500人の消費者に聞き取り調査を行った。

 マイバッグの所持率の性別をみると、女性客が77%で、男性が
41%。男性でも5割弱がマイバッグを持っていることが分かった。
 マイバッグを持つ理由は「ゴミの抑制につながる」が55%で最も
多く、「スーパーのポイントがたまる」は12%にとどまった。

 レジ袋を有料化した場合、レジ袋に支払ってもよい金額を
聞いたところ、10円が最も多く38%。
 続いて2円(31%)、8円(5%)となった。

 【日本経済新聞 4月29日】
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2008年04月28日

中小ドラッグをFCで囲い込み

 ドラッグストア各社がフランチャイズチェーン(FC)展開を加速している。

 マツモトキヨシホールディングスは08年度に2ケタの新規FC契約を見込む。
 すでにイタヤマメディコ(甲府市)など14社とFC契約しており、
FC企業数は倍増しそうだ。

 マツキヨは規模を生かしたナショナルブランドの低価格販売や高粗利の
プライベートブランド商品開発が強み。
 FC契約による商品供給で、提携先は5ポイント程度の粗利益率の
改善効果が見込めるという。

 サンドラッグは1月に四国地盤の大屋(愛媛県西条市)とFC契約した。
 全国展開を目指す同社にとって、四国は未出店地域だった。
 自前での出店にコストがかからないFC契約で新規の市場開拓を
狙う。

 中堅も中小チェーンのFC化に動いている。関西地盤のイレブン
(横浜市)は今月、三重県で約10店を営業するケアーズ(津市)と
FC契約を結んだ。
 仕入れや経理などの機能をイレブンに集約化することで、
経営効率化を後押しする。

 ケアーズの年商は約14億円。イレブンは年商約200億円だが、
今後も年間数社のペースでFC契約を増やしながら、地域密着型の
中小チェーン連合を構築して大手に対抗する。

 【日経MJ 4月28日】
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ダイエー 売り場ゆったりの新型スーパー展開

 ダイエーは東京都多摩市に都市型スーパーの「フーディアム多摩センター」を
開業した。

 フーディアム多摩センターは小田急線や京王線の多摩センター駅から
約500bの場所にできた複合商業施設「クロスガーデン多摩」の
1階部分に入る。

 売り場面積は1,779平方bで、1,000平方b程度のグルメシティと
比べてゆったりとした売り場が特徴。
 特に弁当や惣菜の売り場は200平方b強とグルメシティより
売り場を広く取って、品ぞろえを増強し、利便性を高めた。

 ダイエーは05年12月、東京・世田谷の三軒茶屋駅近くに
フーディアムの実験店を出し、品ぞろえや売り場構成などを
検証してきた。

 5月下旬には川崎市の武蔵小杉駅周辺にフーディアムの2号店を
開業する計画だ。

 【日経MJ 4月28日】
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カジュアル衣料のマックハウス 都市部に小型店

 カジュアル衣料専門店のマックハウスは都市部での出店を強化する。
 郊外型の半分以下の規模で、今後3年間は毎年5店以上を設ける。

 「アウトレットJ阿佐谷パールセンター店」(売り場面積約260平方b)は
JR阿佐ヶ谷駅近くの商店街に出した。同店は初の2階建てで、
主に1階でカジュアル衣料、2階は高級ジーンズを扱うが、
「2階まで上がる客は予想以上に多い」(栗原勝利社長)。

 アウトレットJは今後、東京、大阪、名古屋などで都市部の商店街や
SC内での出店を強化する。

 マックハウスは09年2月期に50店を新規開業し30店を閉鎖することで、
全体の店舗数を551に拡大。
 このうちアウトレットJは29店を新設し、4店を閉めて121店にする。
 特に名古屋周辺に積極的に店をつくる。

 同社が主力としてきた郊外立地の路面店やSC内店は地域経済の
疲弊やSC乱立に伴う他社との競合激化で競争力が低下。
 既存店売上高は08年2月期が前年同期比5,9%減で、11年2月期も
2,5%減と見積もっている。

 そうしたなか、都市部で店を拡充することで11年2月期の
売上高は08年2月期に比べ、9,3%増の627億円、営業利益は
同25,0%増の35億円を目指す。

 【日経MJ 4月28日】
 
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三陽「ジェネラ」複合店出店強化

 三陽商会は20-30代向けカジュアルブランド「ジェネラ」で、
婦人服と紳士服、雑貨を扱う複合店の出店を強化する。

 2月に札幌市に1号店を出したが、25日に東京・渋谷、
5月下旬には千葉県船橋市に新店を開業。
 その後も商業施設内を軸に年末までに3-4店を新たに
設ける。

 先行して婦人服売り場を設けてきたが、大都市圏では
200-270平方b規模でも需要が見込めると判断した。

 ジェネラは米パブリック・クロージング・カンパニーとの提携に基づき
販売しているブランド。
 中心価格帯はジャケットが婦人28,350円、紳士33,600円。
 婦人ブラウス14,700円、紳士シャツ12,600円など。

 【日経MJ 4月28日】
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小田急百貨店 ブログ閲覧者を誘導

 小田急百貨店はインターネット広告の技術を活用したネット通販の
販促に乗り出した。

 仮想商店街の楽天などが出資するネット広告会社、トラフィックゲート
(東京・港)と組み、同社の「アフィリエイト」と呼ばれる広告技術を
活用する。
 
 アフィリエイトでは通販商品の広告を、ブログや個人運営の
ホームページなど計19万のサイトへ一斉に配信。 
 興味を持ったネット利用者が広告のリンクをたどって小田急百の
通販サイトへ移動し、サイト上で商品を買うしくみ。

 広告料は、実際に発生した通販売り上げに応じて支払う
成果報酬方式。
 小田急百では、従来の大手サイトに掲載するバナー広告に比べ
費用対効果が高いとみており、今後検索サイトへの広告出稿と
併せてアフィリエイトを活用する方針だ。

 【日経MJ 4月28日】
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とんかつ新宿さぼてん タイに今夏出店

 「とんかつ新宿さぼてん」を運営するグリーンハウスフーズ
(東京・新宿、田沼千秋社長)は、タイ出店のための合弁会社を
立ち上げる。

 さぼてんの海外進出は、台湾と韓国に続き3ヶ所目となり、
日本食が流行するタイで高級感を打ち出し、駐在人や地元住民の
利用を見込む。

 タイ製パン大手のプレジデント・ベーカリー(バンコク)と、双日の
海外子会社の3社で、合弁会社「プレジデント・グリーンハウスフーズ」を
立ち上げる。
 資本金は日本円で5,000万円、プレジデント社が51%、グリーン
ハウスフーズが44%、双日子会社が5%を出資する。

 現在、出店候補地を選定中。客単価は日本と同じ程度の
1,200-1,300円を想定し、3年で5店舗を程度の出店を目指す。
 さぼてんは現在、台湾で5店、韓国で約40店を展開している。

 【日経MJ 4月28日】
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韓国「BBQ」日本上陸

 韓国の有力フライドチキンブランド「BBQ」が日本に進出する。

 宅配料理などのレストラン・エクスプレス(東京・港、江見朗社長)が日本での
フランチャイズチェーン(FC)契約を結び、5月下旬に東京・世田谷に1号店を
出店し、多店舗化を目指す。

 出店するのは「BBQ大蔵世田谷通り店」。面積は約99平方bで、
座席数は31席。
 チキンは定番商品として6種類を用意し、バンズの「パヌッツォ」やナンを
使ったサンドイッチのほか、子供向けにミニバーガーなどを提供する。
 
 チキンはすべて店内で調理し、オリーブオイルで揚げるなど健康志向を
意識。価格は日本KFCより2割弱高く、「ファストフードでもやや高級感の
ある『ファストカジュアル』を目指している」(BBQ事業部)という。

 20代後半から30代の女性を主要顧客層と位置づけ、持ち帰りの
売り上げが中心になる見通し。
 1号店の販売状況を2,3ヶ程度見たうえで、今秋以降の本格的な
店舗展開を視野に入れている。
 1号店は月間900万円程度の売り上げを目標に捉える。

 BBQは韓国の大手外食企業のジェネシス(ソウル市)が韓国を中心に
米国や中国、スペインなど世界で約2,100店展開している。
 日本ではジェネシスが2年前に「銀のさら」や釜飯の「釜寅」など
285店を展開している宅配大手のレストラン・エクスプレスとFC契約を結び、
宅配事業で実験してきた。

 【日経MJ 4月28日】
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パルシステム 簡単レシピ、ネットで提案

 パルシステム生活協同組合連合会(東京・文京)は、取扱商品を
使った手作り料理レシピを提案するサイトを開設した。

 中国ギョーザ事件を機に消費者の「手作り」回帰が進んでおり、
手作りレシピを積極提案して販売増につなげる。

 保存食や郷土食をテーマに、パルシステムの食材で簡単に作れる
レシピを毎月4-5件を掲載する。まずは「らっきょうの塩漬け」など
旬の食材を使った4レシピを紹介した。

 組合員が参加できるブログや手作り料理の投稿ページも用意。
 情報交換に活用してもらうことで、サイトの訪問頻度の向上に
つなげる。

 これまでもサイト上で手作りレシピを紹介することはあったが、
食の安心・安全への関心が高まっているため、専用サイトを
立ち上げた。

 【日経MJ 4月28日】
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京急百貨店 お中元買って「エコ」

 京急百貨店は地球温暖化防止に役立つお中元ギフトを6月に発売する。
 
 ビールや食用油などギフトの販売で排出される二酸化炭素(CO2)を、
CO2を削減する植林などで相殺する「カーボンオフセット」型商品で、百貨店では
初の試み。

 京急百貨店が発売する「“楽”ecoお中元ギフト」では、ギフト売り場の
営業や商品の配送の際に排出されるCO2の量を、ギフト1個あたり
約1`cと試算。
 それを、植林で削減される分を試算したCO2の排出枠とで相殺する。

 京急百貨店が排出枠を一括購入し、小分けして各ギフト商品に付与。
 排出枠購入経費は同社が全額負担し、ギフト価格への転嫁はない。
 対象とするのはビールギフト1種、食用油ギフト3種の計4種で、6月5日
から7月23日まで京急百のお中元ギフトセンターで販売する。

 商品企画では特定非営利活動法人(NPO法人)環境リレーションズ研究所
(東京・千代田)やソニーファシリティマネジメント(東京・品川)と提携した。
 CO2排出枠は植林や「グリーン電力証書」により合計42d相当を購入。

 今後カーボンオフセット型お歳暮ギフトの発売、店舗営業や広告制作での
電力使用との相殺に役立てる。

 【日経MJ 4月28日】
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オンワード樫山 高機能羽毛開発

 オンワード樫山は海洋深層水で加工した羽毛「ギガハイブリッドダウン」を
開発した。
 まず今秋冬向け商品から主要紳士服ブランドでコート材料として
活用する。

 体を温める遠赤外線を効率よく放射できるうえ保湿性にも
優れるため、ごわつきを抑えてスマートな形に仕上げられるという。
 好評なら婦人服ブランドへの活用も検討する。

 海洋深層水のなかの動植物プランクトン化石やミネラルなどの成分を、
ナノテクノロジー(超微細技術)で羽毛の凸凹部分に付着させた。
 汗など皮膚表面の水分は外部に発散させるためコート内部の
温度は低く、着心地は快適という。
 天然素材の利用で消費者に付加価値を訴える。

 同羽毛を使ったコートは「五大陸」59,000-89,000円、「23区オム」
43,000円、「ジョセフ・アブード」49,000円など。
 全国百貨店で売り込んでいく。

 【日経MJ 4月28日】
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