コープさっぽろ(札幌市、大見英明理事長)は店で発生する
食品の切れ端や賞味期限切れ品を集め、豚や地鶏に与える
発酵飼料の原料に再利用する。
10月をメドに、北海道江別市で回収拠点を稼動する。
再生処理業者への一括販売で価格交渉を有利に進め、
食品の飼料化と合わせ年数1,000万円の収益改善につなげる。
野菜の切れ端、賞味期限切れの食品などは、全95店で
年2,500d発生し、廃棄物処理費は約4,400万円に上っていた。
まず提携先の農家で、飼料を地鶏や豚のエサに使用し、肉質の
変化や効率性などを確認する実験を始める。
豚では年約500頭を飼育でき、成長後はブランド豚や鶏として
店舗や宅配で販売する方針だ。
江別市の同生協の物流センター近くに新設するエコセンターは
約2,000平方bで、5億円を投じる計画だ。
【日経MJ 7月7日】
2008年07月08日
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