2008年08月12日

道とん掘 小売店向け冷凍食品拡大

 お好み焼きチェーンを展開する道とん掘(東京都福生市、
稲場裕幸社長)は小売店向けの冷凍食品の販売を強化する。

 現在、外販事業は売上高の1%未満だが3年で10%まで
引き上げる考えだ。
 
 コンビニエンスストア向けに提供していた冷食は、もちとチーズを
挟んで手で持って食べられる「モチーズお好み焼き」(約250円)。
 07年秋からローソンに提供していたが、中国製ギョーザの
中毒事件の影響でいったん販売を中止した。

 生産拠点を中国からベトナムに移し、このほど生産体制が
整ったことから供給を再開する。
 ローソンでは販売再開する見込みで、他の大手コンビニにも
販路を広げる。

 主力メニューを冷食にした「お好み焼」は来春をめどにスーパーでの
販売を始める。価格は1枚500円前後を予定。
 
 自社の店舗数が多く、認知度の高い東京西部や埼玉地盤の
スーパー数社を中心に販路を拡大する。
 先に開発した「焼きそば」はすでにヤオコーや生協で販売実績が
ある。

 道とん掘はお好み焼き店「道とん掘」やアイスクリーム店を全国に
約280店展開。
 外販強化で自社の知名度が向上し、集客効果も上がると
みている。
 07年10月期の売上高は約100億円。

 【日経MJ 8月11日】
posted by 流通人材.net | 東京 ?? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース
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