マツモトキヨシは食品や生活関連雑貨の売り場を拡大した郊外型の
大型店を出店する。
1日にモデル店となるめじろ台店(東京都八王子市)を開業。
さらに年内に千葉県内の既存店を食品や生活関連雑貨の
売り場を拡大し改装オープンする予定。
同社の郊外店の総売り場面積は500平方b前後が基本だが、
めじろ台のような大型店は725-1,000平方b前後に広げており、
品ぞろえも食品や生活雑貨の売り場の割合を従来の35%から、
40-50%に高める。
景気低迷の影響で外食需要が減退し、家庭内調理の需要が
高まる中、食品の品ぞろえを増やす効果は大きいと判断。
これにより顧客の来店頻度を従来の2週間に1回から、10日に
1回程度に高められるとみている。
マツキヨの総店舗数は700で、このうち半分が郊外型。
新規出店は今後も繁華街が中心となるが、郊外の強化は急務。
今後の新規出店は原則「面積が確保できる限り大型店を基本と
する」(矢部一常務)。
来年春の改正薬事法施行により、スーパーやホームセンターでも
大衆薬販売が容易になり、価格競争が激化するのは確実は情勢だ。
スーパーに比べてドラッグストアは来店頻度が低く、厳しい競争を
強いられる事態も予想される。
【日経MJ 10月3日】
2008年10月06日
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