2008年11月05日

百貨店大手 7−12%減収 −10月売上高−

 10月の大手百貨店5社の売上高(速報値)は前年同月比で
7・6-12・8%減少した。

 百貨店は高額品や衣料品の不振が目立つ。 
 三越は宝飾品、高級ブランドの雑貨などの売れ行きが特に悪く、
減少幅は9月の2・6%減から10月は8・4%減に広がった。

 比較的健闘していた伊勢丹も8・2%減と、この1年間では
今年6月(8・6%減)に続く下落幅。
 J・フロントリテイリング傘下の大丸は12・8%、高島屋も7・6%それぞれ
減り、いずれも高額品と婦人服が振るわない。

 また、名古屋市内の主要百貨店である松坂屋、三越、ジェイアール
名古屋高島屋、名鉄百貨店、丸栄の7店の10月の合計売上高
(速報値)は366億200万円と、前年同月に比べて4・2%減った。

 一方、衣料品専門店のファーストリテイリングが発表したユニクロの10月の
既存店売上高は2・5%減と、今年4月以来のマイナス。
 発熱保温下着「ヒートテック」などは好調だが、セーターや裏地付きの
外衣が不調だった。

 しまむらも10月の既存店売上高が0・9%減と3ヵ月連続で前年を
割った。
 同社は「消費者は節約志向を強め、気温が少し高くなると秋冬物
衣料の購入を手控えている」と分析している。

 【日本経済新聞 11月5日】
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(1) | 業界ニュース
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