2008年11月19日

ヤオコー 商品鮮度強化 −配送も効率化−

 ヤオコーは商品の鮮度アップを強化している。まず、生鮮食品のうち野菜と
鮮魚、豆腐や牛乳といった日配品を対象に、産地直送品などの扱いを
増やす。

 現在1日2便体制で開店前と正午前に納入していたのを、開店前と午後
2時ごろに変更。
 配送体制の見直しで、農家が収穫した野菜や朝市場で仕入れた鮮魚
などを当日に店頭に並べることができる。

 刺し身パックへの製造時間明記を、「坂戸千代田店」(埼玉県坂戸市)で
始めた。
 ヤオコーでは、弁当などの惣菜は製造時間の明記を全店で実施済みで、
数時間経過するごとに、100円から半額まで値引きするなど販促と廃棄
削減につなげており、今後は刺し身でも同様の仕組みを導入する計画だ。

 ヤオコーでは、鮮魚の販売が伸び悩んでいることもあり、顧客へのアピールも
必要と判断。
 分かりやすい時間による表示で、単身世帯の男性など新たな顧客を
開拓する。

 同社の既存店売上高は10月が前年同月比3・7%増と9ヵ月連続のプラス
と、好調を維持するが、景気悪化で「年末にかけて厳しくなる」(同社)。
 時間帯別の商品政策を重点課題と位置づけ、売り上げ維持につなげる。

 【日経MJ 11月19日】
posted by 流通人材.net | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース
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