6月の第3日曜日(今年は17日)は父の日。
日経MJの調査で、実父や義父に毎年欠かさず贈り物をしている人は
全体の15.3%という結果になった。かたや1度も贈り物をした事がない
という人が21.9%。カーネーションを贈るなどの習慣が定着している
母の日に比べると、まだまだ地味なイベントのようだ。
調査は「Yahooリサーチ」に依頼し、2007年4月27日〜5月8日に
インターネット上で実施した。20歳〜69歳の男女合わせて1000人の回答を
集計した。
父の日に1度でも贈り物をした事が有る人は全体の78.1%を占めた。
今年の父の日に、実父や義父に贈り物をするかとどうかを尋ねたところ
「贈る」と回答したのは実父では27.4%、義父では18.1%だった。
贈り物をするかどうか「まだ決めてない」人は実父へは18.3%、
義父へは17.1%だった。
「贈るつもりはない」(実父54.3%、義父64.8%)と回答した人が
半分以上となった。回答者の実父が他界していたり、独身で義父が
居ないなどの理由も含むため、高い数値になったと見られる。
贈り物をする予定の人は、どんなプレゼントを考えているのか。
実父向けでもっとも多かったのは「酒類」(32.8%、複数回答)、
「洋服」(28.8%)の順で、義父向けでも「洋服」(30.9%)、酒類
(29.3%)の順と、おおむね同じ傾向だった。
毎年同じ銘柄の酒を贈ったり、季節柄クールビス関連の衣類を
買ったりしている人のほか、お中元の時期とも近いため食品やお茶を
贈る人も多いそうだ。
今年のプレゼントの予算はこれまでよりも増やすか、減らすかに
ついても尋ねた。今年と去年とが「変わらない」(90.1%)がほとんど
だった。「減らす」(6.8%)が「増やす」(3.1%)の倍だったが、
減らすと回答した人は40代に多く、増やすと回答した人は20代〜30代に
多かった。
学生から社会人になったり、結婚したりと環境の変わった人が予算を
上げる傍ら、年齢が上がるに連れ自身が贈る側から贈られる側に変わる
状況がうかがえる。
<6月6日 日経MJ>
2007年06月06日
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